2018年 医局の行事紹介

第545回NR懇話会

2018年12月15日

柳田

今年最後のNR懇話会に行ってきました。今回は19施設から症例提示がありました。個人的には、通い始めて3年が経ちました。8月以外の月1回の開催ですが、毎回どの症例も興味深く、難しく、聞き漏らすまいと、必死にノートを取っています。症例を通じて、先生方の鋭い指摘や豊富な知識に触れることができ、とても刺激になります。また来年も、出来る限り参加したいと思います。

第454回日本医学放射線学会関東地方会定期大会

2018年12月8日

鈴木/楫

第454回日本医学放射線学会関東地方会定期大会に参加してきました。
今回は初の学会発表ということで緊張しておりましたが、無事終えることができ安心しました。
帰りは東京駅で先輩にとんかつを奢って頂きましたが、学会発表後の夕食の味は一層格別でした。

出席した医局員より:鈴木先生が発表したのは珍しい疾患でしたが、臨床に関する下調べも十分で、発表後の質問に対しても臆することなく適切に答えていました。立派でした。

Radiological Society of North America and 104th Scientific Assembly and Annual Meeting(RSNA2018)

2018年11月25〜30日

北米放射線学会学術集会(RSNA2018)

毎年シカゴで開催される北米放射線学会学術集会(RSNA2018)に参加してきました。
近年は「シカゴに到着したら栃木より暖かい」という年が続いていましたが、今年は適度に寒かったです(写真右下)。高層ビル街(94階のジョンハンコックセンターなど)では、 “CAUTION FALLING ICE” という黄色い標識を初めて見ました。こんな標識があるのだ、と思って通り過ぎましたが、その日の夜のニュースで、昼間に立ち寄ったビル付近でつららが落下し車のフロントガラスが大破している様子が報じられていました。シカゴでは軒下に注意しましょう。
今年は前もって送られてくるはずのネームカードが届きませんでしたが、会場で登録済みであることを確認し、カードが印刷される方式に変更されていました(写真右上)。学会では、AIに関する話題が多くの注目を集めていましたが、私自身は前立腺癌、特にPI-RADSに関する話題を中心にセッションに出席し、新しい情報を得ることができました。6-7万人が参加する会ですので、会場は巨大で、主として3つの建物を行き来することになり、足が鍛えられます(写真左上・中上)。2つある大きな展示会場に入ると、方向感覚を失い出口がわからなくなることもあります(写真左下)。
日本からの若手放射線科医にも頻繁に出会いました。皆でチャレンジしていきましょう。

Meet The Specialist ~関節リウマチと肺病変~

2018年11月27日

荒川

九州大学第一内科の膠原病グループの40名ほどの勉強会に講師として招待して頂きました。
当日は、まず教授の新納先生が膠原病の抗体のお話をされていました。おそらくご専門にされている領域と思われ、迫力があり、感銘を受けました。
私の講演は「関節リウマチの肺病変:CT診断のエッセンス」という内容で、45分ほどでした。春のリウマチ学会で教育講演をしたのでしたが、それのダイジェスト版です。ほぼ時間通り終了することが出来、安心しました。リウマチ結節は皮膚にできる場合は、外傷が関係しているということで、肺の場合はどうなのかという質問がありました。皮膚のリウマチ結節は外傷と関係しているのは覚えておらず、勉強になりました。
博多の方はとても親切で、良い気分で帰ってこられました。

第544回NR懇話会

2018年11月24日

柳田

連休の中日でしたが、14施設から症例提示がありました。毎回難しい疾患が多く、くじけそうになりますが、今年も残すところ、あと1回となりました。会場入り口付近には、クリスマスツリーが飾られていたので、写真を撮らせていただきました。

クリスマスツリー - 第544回NR懇話会

第86回東海びまん性肺疾患カンファランス

2018年11月23日

荒川

年数回開催されている恒例の症例検討会です。
名古屋周辺はびまん性肺疾患のメッカであり、豊富な症例と人材が揃っているので、勉強のため参加しています。今回は4例検討されました。

  1. 強皮症合併のsubacute lung injury
  2. Chronic hypersensitivity pneumonia
  3. OP+NSIP, unclassifiable
  4. NSIPに軽度UIP合併、unclassifiable

強皮症に稀に亜急性から急性の肺障害例が混在しているのは知っていましたが、気を抜いているとNSIPと誤診してしまう。これで何度目か・・・
分類不能が2例も有り、閉口しますが、最近の診断のトレンドになっています。
間質性肺炎は異なる組織が混在しているのが普通であるという認識になっている。生検はその一部だけしか採取されていない。そういうところで議論する困難さがあります。

第388回東京レントゲンカンファレンス

2018年11月22日

柳田

個人的には久しぶりに参加させていただきました。8症例中、3例は治療に関連した内容、そのうち2例は化学療法に関連した疾患であったことが印象的でした。会場近辺は新宿ということもあり、ビルやクリスマスのイルミネーションでまぶしいほどでした。次回は来年です。

第60回日本小児血液・がん学会学術集会

2018年11月14〜16日

桑島

第60回日本小児血液・がん学会が11月14日から16日、京都平安神宮の鳥居をくぐって左側にあるロームシアター京都で、16日からは第50回SIOP(Congress of the international society of paediatric oncology)が国立京都国際会館で開催されました。教育講演では各腫瘍グループの日本及びヨーロッパリーダーから講演を聴くことができ充実した内容でした。休憩時間には京都イノダコーヒーや日替わり和菓子付きの抹茶を楽しめました。歩いて数分で南禅寺の紅葉も堪能でき、学術だけではなく視覚、味覚も充実した学会でした。

南禅寺の紅葉 - 第60回日本小児血液・がん学会学術集会

第58回Radiology Update

2018年11月10日

鈴木

第58回 Radiology updateに参加してきました。"画像所見から読み解く全身疾患"をテーマに様々な疾患の提示がありました。1つの症候群に対しても肺・腹部骨盤など様々な切り口からの画像・解説があり、理解が深まりました。

第11回Neuro – imaging Refresher Club(NIRC)

2018年11月4日

熊澤

NIRCに参加してきました。初学者としては、かなり専門的で普段出会わないような疾患がたくさんあるなあという感想でしたが、実は気づいてないだけなのかもしれません。脳神経を中心とした講義ではありますが、関連して全身疾患についてもお話がありました。外科、内科、それぞれ専門がいますが、全身を把握できるというのは放射線科の醍醐味ですね。小さななんでもないような所見も立ち止まって考えてみたいものです。

第543回NR懇話会

2018年10月20日

柳田

こちらは、8月以外の月1回、ベルサール八重洲にて行われている神経放射線の勉強会です。はじめの15分間は教育演題、その後に一般演題と続きます。今回の教育演題は「頭部造影MRI リング・エンハンスメント その特徴と鑑別」。一般演題は14施設から提示されました。盛りだくさんな内容ですが、途中休憩があります。参加される先生が多く、来月からは会場が広くなるそうです。毎回、行ってよかった!と思う勉強会です。来月が楽しみです。

第47回断層映像研究会

2018年10月19日

秋の札幌です。なかなか寒くならない、と聞いていたので普通の服装で行ったら、風が冷たかったです。学会場に行く前にベストを買って着用しました。この会も良質の講演が目白押し。目からウロコの話がたくさんありました。忘れないようにまたアウトプットします。おいしかったものは、千歳空港で食べた「ドライブインいとうの豚丼」です。豚肉とは思えない弾力性。感動ものでした(写真添付)。来年の研究会はお隣の群馬大が当番であり、高崎市で開催されます。行きましょう。

第47回断層映像研究会

第13回小児神経放射線研究会

2018年10月13日

桑島/鈴木

秋の京都で開催されました。放射線科、小児科、脳神経外科、神経内科、神経病理が画像診断を中心にレベルの高い議論が行われました、11時から18時と短時間ですが、ぐったりするほどの中身の濃い勉強の後にはご褒美として心地よい秋の風に吹かれ美味しい料理がいただけました。
2020年は当科が担当です。現在、候補地を検討しています。オリンピックの年です。胎児研究会と2つも担当することになり悪戦苦闘です。

10/13 京都で開催された第13回小児神経放射線研究会に参加して参りました。
学会期間中には京都タワーが緑にライトアップし、駅前では多くの人が写真を撮っていました。

第13回小児神経放射線研究会

日本脳神経外科学会第77回学術総会(JNS2018 in SENDAI)

2018年10月10日〜12日

池田

仙台国際センターで開催された第77回日本脳神経外科学会総会に行ってきました。私(池田)は元は富山の脳神経外科医局にいました。当時注目していた領域のその後の発展、今後の展望を知ることができ、それぞれの企画は非常によく練られたものでした。 しかし私が最も衝撃を受けたのは、ある富山の先生の一般口演でした。直接の面識も無いほど遙かに若い先生の発表でしたが、その「わかりやすさ」「格調高さ」に仰天しました。私も今後それを目指そうと心を入れ替えた次第です。また富山大学脳神経外科の黒田敏教授をはじめ富山の先輩方とお話しさせていただく機会もあり、大変有意義でした。

第54回日本医学放射線学会秋季臨床大会

2018年10月5日〜7日

楫/熊澤

台風接近の情報を気にしながら、教育的な講演が多い秋季臨床大会に出席しました。今回は、日本専門医機構の放射線科専門医更新に必要な「領域講習」「必修講習」などが多く行われたため、どの会場も満席でした。これから、地方会や各地の研究会でも「領域講習」や一部の「必修講習」が開催されるので、これからは少し落ち着いて勉強できるようになると思います。お土産に買った明太子が、なぜかいつも以上においしかったです。来年は愛知での開催です。

併催された第32回胸部放射線研究会でIntrapulmonary mesotheliomaの一例報告をしました。Expertの前で発表するというのはどきどきします。いい経験でした。

第54回日本医学放射線学会秋季臨床大会

第6回泌尿器画像診断・治療技術研究会

2018年9月28日〜29日

こちらは、泌尿器画像の会で、放射線科医と泌尿器科医が集まります。特にがん診療は日々変化しており、それを放射線科医は泌尿器の先生に教えてもらい、放射線科医は画像の進歩について呈示する。それぞれの意見を元に、自分の施設の診療をあるいは研究方法を見直すヒントがもらえる、そんな会です。落ち着きのあるホテルで、語りあうには最適です。

Expert Meeting of Radiology

2018年9月21日

稲村

Jell Barentsz先生のNew developments in prostate cancer imaging with great clinical impactという講演を聞いてきました。
IT企業の社長のようなプレゼンが印象的でした。

テキスト

第66回臨床呼吸器カンファレンス

2018年9月13日

荒川

明治記念館で行われるこの研究会は呼吸器内科医の集まりで、テーマに沿った症例検討とレクチャーで構成されています。人数は200名を超える大きなものです。当日のテーマはPrimary ciliary dyskinesia (PCD)でした。Kartagener’s syndromeを含む3例の症例があり、画像の読影は私と複十字病院の黒崎敦子先生が担当しました。画像自体は簡単なもので、いつもと違いあっさりと終わりました。
PCDのレクチャーは三重大学・耳鼻咽喉・頭頸部外科学の竹内万彦先生でした。耳鼻科の先生が呼吸器の研究会で講演というのも面白いと思いましたが、放射線科医が聞いても意外と面白いものでした。繊毛の形態異常の診断が電顕でも意外と難しいと言うことが分かりました。この研究会はレクチャーが充実しているので、素晴らしいです。

第46回日本磁気共鳴医学会大会

2018年9月6日〜8日

この学会は、診療でMRIを利用している放射線科医や他科の医師、診療放射線技師だけではなく、MR現象を用いて研究をしている基礎医学の先生、工学部や理学部の先生、企業の研究者も参加されます。いつも「MRIをこのように利用できるのか」と新鮮な気持ちにさせてくれる会です。金沢ではおいしい魚を食べる予定でしたが、出発前におなかをこわし、うどんを食べていました。残念。

The 19th Annual Symposium Japanese Society for the Advancement of Women's imaging (JSAWI2018)

2018年8月31日〜9月1日

2000年6月に第1回が開催されました。放射線科医と産婦人科医が画像をもとに一緒に勉強する会です。自分で勉強しても、同じ病院の先生に尋ねても、よくわからないな、という疑問が氷解?します。初日の夜はホテルのプールサイドでBQパーティです。来年は20周年大会です。良い事があるかも。

Society of Advanced Medical Imaging (SAMI2018)

2018年7月28日〜29日

この会は普通の研究会ではありません。診断から治療まで各領域の臨床的な側面や技術的な側面などに関する最近の進歩を学ぶ会です。一つ一つの発表が15分前後と短く、集中して要点を聞くことができます。また、国内から発表された論文の紹介セッションもあり、刺激を受けます。自分の得意とする分野以外でも、読影や治療に携わらねばならないので、勉強するきっかけをつかむことができます。今年は核医学がメインテーマで話題の「Theranostics」に関する講演が複数ありました。2019年のテーマは超音波で、大阪開催です。行きましょう!(か)

JCRミッドサマーセミナー2018

2018年7月21日〜22日

熊澤/楫

JCRミッドサマーセミナー2018~AIに備える放射線科~に参加してきました。どの講演も充実した内容で、大変勉強になる濃厚な2日間でした。おしゃれな街・神戸で、ロケーションも天気もよく、最高の週末です。楫先生、ご講演お疲れ様でした。

毎年、ミッドサマーセミナーには1000人を超える放射線科医が自主的に参加します。自分の武器である読影能力を磨くために。シラバスは冊子ではなく、PDF媒体で配布されるので、外勤先でも重宝します。夜は元町で中華か?三宮で神戸牛か?(か)

JCRミッドサマーセミナー2018

第59回栃木放射線科医会

2018年7月14日

熊澤

今回、前半の症例検討会の座長は桑島先生でした。症例報告より、断端神経腫、低髄圧症候群について学びました。獨協からは「成人型Alexander病」の症例を報告しています。後半、教育講演で荒川先生より「呼吸器疾患の画像診断:基礎とピットフォール」についてお話いただきました。基礎的なところから説明していただけて、参加した初期研修医からも勉強になったと好評でした。

第9回全国医科大学国際医学交流センター連絡協議会・講演会

2018年7月13日

熊澤

留学生のGanbold Tsengel先生がポスター発表を行いました。4年間、獨協の放射線部の一員として勤務されます。スタッフ紹介の挨拶文もぜひご覧ください。

スタッフ紹介はこちら

第9回全国医科大学国際医学交流センター連絡協議会・講演会

第30回 関東IVR研究会

2018年7月7日

稲村

「解離性腹腔動脈破裂に対してバルーンアシスト下NBCA-TAEが有効であった1例」の口頭発表をさせていただきました。
会では以前お世話になった先生にも会えてよかったです。
帰りは東京駅でいつもの利休の牛たん極弁当を買って,食べながら帰りました.あの厚みと塩気と歯ごたえは改めて素晴らしいと思いました。

第30回 関東IVR研究会

The54th Annual Meeting & 40th Post Graduate Course of the European Society of Pediatric Radiology (ESPR)

2018年6月18日〜22日

桑島

今年のESPRはドイツのベルリンで6月18日から22日の5日間、64ヶ国から930人以上の参加者が、早朝から夕方まで小児放射線領域の最先端について学べる充実した学会でした。ランチは会場となったヒルトンホテルのレストランでドイツ料理を頂きながら国際交流を楽しめました。

The54th Annual Meeting & 40th Post Graduate Course of the European Society of Pediatric Radiology (ESPR)

第453回日本医学放射線学会関東地方会定期大会

2018年6月16日

第453回日本医学放射線学会関東地方会定期大会に参加し、「精巣上体に生じたAdenomatoid tumorの一例」の演題で発表しました。何気なく見ていた精巣上体ですが、ポイントを絞って観察すると興味深い像が現れてきます。解剖情報の重要性を痛感しました。(発表者および指導者ともども)

指導者講習会では、日本専門医機構による専門医制度の新しい情報と、今年から研修を始めた専攻医の皆さんの指導内容等について話しました。日本専門医機構のホームページにも、様々な情報が載っているので、定期的にご覧ください。

第54回日本小児放射線学会学術集会

2018年6月15日〜16日

桑島

今年は羽田空港第1旅客ターミナル内のギャラクシーホールで開催されました。時折、飛行機が離陸する音を聞きながらの臨場感ある学会でした。病気の子ども達の心の支えとなっている勤務犬の講演は特に感動しました。

第54回日本小児放射線学会学術集会

第47回日本IVR学会総会・第13回国際IVRシンポジウム

2018年5月31日

稲村

”7 cases of bleeding in patients with advanced pancreatic cancer during chemotherapy”を発表しました.普段,関わることの少ない分野のIVRの話も聞くことができてよかったです.なお,ランチョンセミナーのお弁当は特にローストビーフがやわらかく美味しかったです.天ぷらは冷えると衣が硬くなる傾向があります。

第47回日本IVR学会総会・第13回国際IVRシンポジウム

第32回日本腹部放射線学会

2018年5月25日

稲村

今回は「江ノ電で行く,腹部放!!」に参加し,「多発リンパ節転移を来した良性子宮平滑筋腫の1例」を発表いたしました.江ノ島はしらす丼が美味しかったです.個人的には釜揚げしらすのほうが生しらすより美味しいと思いました.画像の勉強だけでなく,食べ比べもできてとても勉強になりました。

第32回日本腹部放射線学会

第384回東京レントゲンカンファレンス

2018年5月24日

比氣

今回獨協は「十二指腸由来のGIST」を出題しました。他にも興味深い症例が多数出題されており、とても勉強になりました。

第47回頭頚部・胸部画像研究会

2018年5月19日

熊澤

胸部部門で「当初肺炎として治療された転移性肺癌の一例」として演題発表を行い、胸部部門の優秀賞に選ばれました。賞状と図書券3千円分をいただきました。

第47回頭頚部・胸部画像研究会

平成30年度 獨協医科大学病院放射線部新人歓迎会

2018年5月18日

熊澤

新人歓迎会を行いました。医師、看護師、技師の他、今年はモンゴルから留学生も迎えております。

平成30年度 獨協医科大学病院放射線部新人歓迎会

第18回日本核医学会春季大会

2018年5月12日

橋本

学会へ参加しました。

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